チャゲさんの思い出は印象づよく

今頃ではありますが(ゆうに一ヶ月以上経過)、東山動植物園のチャゲさんの訃報です。

公式HPより、「ジャガーのチャゲが死亡しました」

先月、2月3日に肺炎で亡くなりました。22歳と4ヶ月余りでした。

20130502_tw_chage_hb.png

上の写真は2013/05/02撮影。同じものを訪問当時の記事にアップしていますが、
ピンボケにもかかわらず、自分のチャゲさんフォルダの中で一番よく撮れた一枚です。
昨年のお誕生日の頃にTwitterに文字を入れて再アップしたものをこちらにも。

チャゲさんには昨年のお誕生日の翌日に会ったのが最後でした。
その時には寒くなる前にもう一度会いに行こうと思ったのに、結局出かけず終いでした。
来春またお会いできるだろうと都合のよい期待をかけて足を運ばなかったことはとりかえしがつきません。

チャゲさんにとってはギャラリーが一人来ようと来なかろうとどうでもいいことに違いないのですが、
自分の心持ちの問題で、もう一度会いに行かなくてごめんなさい、という気持ちは消えません。
おそらく今後も消えないのでしょうが、どんな形であれ覚えていることに重きをおいて免罪符にしたい…。

そんな中ではありますが、2月25日に遅ればせながら献花へ行ってきました。
献花台のあるうちには間に合わなかったけど、担当さん達にお話伺えることができてよかったです。
お忙しい中お時間割いていただいてありがとうございました。

ここからは個人的な思い出話をなるべく簡潔に書いてみたいと思います。
チャゲさんは東山に訪問した際にお会いできなかったことも多々あったジャガーさんです。

初訪問するもゾウ舎改修工事の影響でお会いできず、展示再開時期未定のままバックヤード飼育になったり。
幸い展示再開されて約一年越しで初対面を果たしたものの、翌月には体調を崩されて非公開が続いたり。
その後驚異的な回復を遂げられてその年の長寿動物に選ばれたけど、台風の影響で表彰式が流れたり。

それらの出来事にともなって、落胆したり喜んだり心配したり喜んだり歯噛みしたり…。
お会いできた回数は多くはないものの、会えなかった時の出来事のおかげ(?)で、
彼女は他のジャガーさん達にはない思い出も持たせてくれた気がします。

とはいえ、直にお姿を拝見できた時の嬉しさがやっぱり大きかったです。
会えた時は彼女の体調もよいということですから、よく歩きまわりよく吼えてたチャゲさん。
お歳を感じさせないお姿に感心したり、何を思って吼えるのかなぁと眺めたり、楽しい時間でした。

展示再開後ほどなくして大きく体調を崩されたけれど、その後丸三年健在な姿を来園者に魅せてくれて、
先日伺ったお話からは、身体的にもギリギリまでふんばってくれたのだと感じました。
堂々とお礼言えないとはいえ、感謝の言葉で結ぶ以外やりようがない気がします。

たくさんのというか浮き沈みの激しい思い出をどうもありがとう。
なかでも3年前、二度と会えない覚悟もしていたのに再会のチャンスをくれたこと、本当にありがとう。

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