グランデ The Grand Jaguar

年が明けてから毎月のように遠征し、なのに去年11月の遠征分も未消化という更新状況。
今月以降は先月までよりかは更新頻度をあげられそうな予感なので実際そうしたいと思っとります。

おひさしぶりにお会いできた遠方ジャガーの皆さんや、
日に日に成長していく王子のクロジャガー双子ちゃんの様子や、
そして何より先月は3頭のジャガーさん達にお別れのご挨拶をしてきたこと、

ぜ~んぶ溜まっているのですよ。どすこい。

グランデさん。

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(2013/04/19撮影)

今の獣舎にお引越ししてからは、猛獣<ご隠居の印象だったけれど、凛々しめの一枚。

グランデさんについては、未だに何書いたらいいのか判らない気持ちです。
落ち込んでいる、という文脈ではなくて。

わたしにとってグランデさんは、まず何よりも他の全てのジャガーさん、
そして各園館の職員さん、さらには動物園通いをされてる同好の方々との
出会いのきっかけをくれたジャガーさんであります。

もちろん、どのジャガーさんもわたしにとってはかけがえのない存在です。
ですが、友人と出かけたあの日、会っていたジャガーさんがグランデさんでなければ、
今こうして動物園に足繁く通ってジャガさん達の追っかけをする自分は確実におりません。

なぜならグランデさんのアタマとお顔があまりにもまるくてまるかったから。

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(2013/05/08撮影)

昨年のお誕生日。
力強い瞳だけれど、肉食獣ときいてイメージするような獰猛さは旧獣舎の頃よりやはり薄らいだ気がします。

あの日お昼過ぎに入場したら、丸太の向こうで寝てて殆ど姿がみえなかったグランデさん。
それで時間をおいてもう一度ジャガー舎へ寄ってみたら、ちょうど寝室収容前。
ありがたくも京都の猛獣達は寝室でのお食事姿も観覧できるのであった。

先ほど観れなかった分も含めて、一時間近くお部屋のグランデさんを友人と眺めて過ごした。
今となっては一時間なんてむしろ短いわけですけど、通ってない来園者には一時間ってとても長い。

この日は京都に一泊して、翌日はカラオケルームで友人とおしゃべりして過ごしたのだけど、
自分は前日観たジャガー、グランデさんのことをやたらしゃべってた記憶がある。

今思うとグランデさんのまるまるいアタマと凛々しい顔つきに魅了というより幻惑されてた気がする。

帰宅してからも、グランデさんというかジャガーという動物の姿がアタマから離れず、
毎晩のように画像検索をしてはその姿を観呆け、数日後には王子動物園や天王寺動物園にも出かけてた。
そこでローラちゃんやルースちゃんというピチピチなギャル達にダメ押されて、今に至る。

いかにグランデさんが素敵か綴りたかったのだけど全然判りませんね。

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(2012/08/28撮影)

暑さのあまりイカつくなるグランデさん。

ただ、動物園に通い、そしてジャガーさん達に会うことでもたらされる気持ちは、
自分にとっては楽しいだけではなく、救われるというかとてもありがたいことなのでした。

ですから、多くの来園者に人気があったグランデさんではあるけれど、
わたしにとっては、感謝してもしきれない、それがグランデさんなのです。

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(2013/06/04撮影)

グランデさんにはだから、本当にありがとうございました、と思ってるんですけど、
直接そう彼にそう声をかけることはまだできない。程度には気持ちの整理がついてない気がします。

今日はここまで。
すぐに続き書くかもしれないし、他の記事挟んでからにするかも。

Comment

タイトルかっけえ
こんばんは。
京都新聞にジャガー追悼が掲載されておりました。
3月22日にジャガーのグランデが亡くなり、二週間がたちます。
死亡した翌日から30日まで設置していた献花台には、たくさんの花束や心暖まるお手紙、生前の写真、イラストなどをお寄せいただきました。
ジャガーとしては長い、25年という年月を生き、国内最高齢の大往生だったグランデ。
去年、敬老の日のイベントで、マタタビを与えた時に、まるで子猫のように転がって、はしゃいでいた姿が印象的でした。
「大きい」を意味するスペイン語、その名前に違わぬ、とても大きな存在だったことを今、改めて実感しています。
ありがとう、グランデ。
そしてお疲れ様でした。
ブワッ
  • 2014/04/05 22:17
  • さがみ
  • URL
グランデさんですから♪
さがみさんこんばんは♪
京都新聞の記事、ありがとうございます!

本音を言えば、献花台は2週間は設置しておいてほしかったなぁと思ってますが(´Д`;)
3月中に献花へ行けましたが、もう一回行くつもりしてたのに…。

そして敬老の日のマタタビグランデさんに、なんですってー!
仔猫のようにはしゃいで転がっていたですって…。観たかった!観たかったです!
(目の前からいなくなってもグランデさんへの態度のはしたなさは相変わらずな自分)

はい、その名の通り、偉大なジャガーさんだったと思ってます。
ただ長生きしたからではなく、新獣舎にもいちはやく慣れたあのしなやかさ。
それは長生きの秘訣でもあったのかもしれませんが。

もっと会いたかったけれど、初めてお会いした時に思っていた以上にたくさん会えたとも思う。
やはり、今もなんと声をかけていいのかわかりません。もしかしたらずっとこうなのかも。
  • 2014/04/08 22:58
  • ハナこ
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偉大なるグランデ様
こんにちは。
京都市動物のブログにも同じことが書いてありましたねm(__)m
わたくしがグランデ様に初めてお会いしたとき(紅葉真っ只中)、枯れ葉の上でゴロンゴロンされておられました。
それ見て「ぐはっっっ!かっ、かわええ!」ってなりましたね。
その日から、すっかりグランデ様の虜になったわけです。
これからも彼はずーーーっと私達の心の中で存在し続けてくれてます。
いつだって一緒ですね(^o^)v
  • 2014/04/12 14:48
  • さがみ
  • URL
ジャガーオブジャガーズ(アタマのまるさとか)
さがみさんこんにちは♪

落ち葉の上でゴロンゴロンなんてそれはさぞや可愛らしかったと思われます…。
昨年の秋頃はあまり会いに行ってなかったので、紅葉のグランデさんには会えず終いでした。

グランデさんはお歳を重ねるごとに魔性?の魅力をましていったような気がします。
昨年のお誕生日を過ぎてからは徐々に痩せてきましたが、それ以降一層、
一挙一投足に胸キュンさも増し、一目で彼の虜になる方は多かったのではと思います。
(なんとなくのざっくり思い出しです)

今はきっと可愛さ<凛々しさのグランデさんに戻って、
ペケーナさんといちゃいちゃしていることでしょう…(*-∀-*)
  • 2014/04/16 13:32
  • ハナこ
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