エントランス手前側放飼場のボスキ君

昨年8月の九州ジャガーツアー初日より、平川動物公園のボスキ君です。

ボスキ君は現在元クロヒョウ舎で過ごしています。
なお元ジャガー舎はホワイトタイガーのメイちゃんがいます。

クロヒョウ舎は2つの放飼場に分かれてまして、大きな擬木アーチで繋がっています。
この日はエントランスからみて手前の放飼場にいました。

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クロヒョウ舎到着当初は顔を伏せてたからどこにいるかわからず、しばし2つの放飼場を行ったり来たりしました。
ようやく植栽の奥に黒い塊をみつけて、おしり向けて寝てると思って眺めてたらアタマでした。

手前の放飼場は上から覗き込むようになってるので、おのずと見上げる視線のボスキ君が多くなります。

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歩く。

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時折場所を変えて、まったり。

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何みてるんだろう。

あくび。

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キバも立派になって…。頼もしいね!

でろーん。

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ごろりん。

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悩殺である。

フレーメン。

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ごろりんフィーチャリングツメ。

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収容近い時間帯。

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この擬木アーチ、上るの大変そうだよねぇ(ヒトの中でも運動神経の悪い個体目線)。

ボスキ君、また明日ね!午後から来るよ!
(翌日の午前中は鹿児島巡回していた大アマゾン展に行く予定のため)

翌日のボスキ君はまた気が向いた時に更新します(・∀・)

(2015/08/06撮影)

しずかさんの思い出と大牟田のこと

大牟田市動物園のしずかさんの訃報について。
先月2月16日、19歳と半年で亡くなりました。
亡くなられてから早一ヶ月が過ぎ、先日献花台も終了したとのことです。

公式HPよりお知らせ 「ジャガーの『しずか』が死亡しました」

写真は昨年12月、自分が最後にしずかさんにお会いした時のものです。

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この日はお休みされていた時間が長かったことと天候に恵まれなかったこともあり、
撮影枚数はすくなかったのですが、上の写真は目力を感じる一枚なので選びました。

今年はお会いすることはかなわなかったけれど、献花台を1ヶ月以上の
長い期間設置してくださったおかげで、今月上旬に献花に伺う機会を持てました。

非常にたくさんのお花や写真、イラストも供えられていて嬉しく感じました。
動物園で一生を過ごしたからには、来園者からはうんと悼まれてほしいのです。

しずかさんが亡くなるまでの経緯は公式HPにある通り。
昨年9月の検査で悪性腫瘍の可能性が高いと判明してからは都度経過報告もありました。

悪性腫瘍とのことで、遠くないうちお会いできなくなるかもしれないという心配はあれど、
目一杯ケアしてくださっていることを動物園から公式にまめにお知らせがあったおかげで
心強く見守れたことは、遠方の追っかけにはこの上なくありがたいことでした。

亡くなってからの解剖報告も含め、大牟田市動物園の情報開示の姿勢は
ありがたくも、他園でもあって然るべきではないかと動物園ヲタクとしては感じます。
ハズバンダリートレーニングなどの取り組みも含め、これからも大牟田市動物園を応援しています。

最後に会った日のしずかさんもう一枚。

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出来と個人的な好みの兼ね合いでこのチョイスです。

しずかさんには、以前の訪問では前代のカメラはシャッター音がうるさかったり
ムラムラした気配で驚かせてしまったこともあり、今更ながら申し訳ない…。

大牟田市動物園のジャガー舎は敷地内の一番高いところにジャガー舎だけがあって、
来園者が通りがからなければきわめて静かなのです。そのせいか彼女の個性によるものか、
物音に敏感でやかましいのがきらいなしずかさんでありました。

先日も、獣舎のぬしはいないけれども、ジャガー舎前の雰囲気は
ご存命の時とあんまり変わらないな…、と不思議な気持ちになりました。

担当さんや常連さんからいろいろお話を伺えたのですが(ありがとうございました)、
しずかさん、最後まで野性味を失わずにふんばってくれたのだと感じました。

病気が発覚してからうっすらと、もう一度お誕生日祝いに駆けつけたい…、
と希望していたのはかないませんでしたが、しずかさん長い間おつかれさまでした。
大牟田のジャガー舎前で過ごした時間は楽しいものでした。どうもありがとう。

(2015/12/15撮影)

おニクむしゃむしゃココちゃん

今日(3/12)はホワイトデーイベントが催されるとのことで天王寺動物園へ行ってきました。
ハート型にカットされたおニクをココちゃんとルースさんにプレゼントするのだそうです。

先月はルースさんのおやつタイムを観ましたので、今回はココちゃん前で待機することにしました。

イベント開始前、ガイド中の飼育担当さんをそわっそわと待っているココちゃん。

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実はちょっとおひさしぶり(40日ぶりくらい)で会ったんですが、日が空くと著しい発育を感じますね。

ガラス面に貼りつけられたハート型おニク。

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まずは放飼場にセットされたおニクを次々と呑みこんでゆきます。

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(むっちりしてても軽い身のこなしです)

ぱっとみてすぐわかる場所にあったおニクを一通りたいらげてからガラス前にきました。

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まずはヘリに乗っかっているおニクを片づけて…、

ようやくガラス面のハート型おニクをやっつけます。

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お見事です!

こちら、ほぼおニクを食べ終えたルースさん。

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大変結構なお手前でした。

(2016/03/12撮影)

チャゲさんの思い出は印象づよく

今頃ではありますが(ゆうに一ヶ月以上経過)、東山動植物園のチャゲさんの訃報です。

公式HPより、「ジャガーのチャゲが死亡しました」

先月、2月3日に肺炎で亡くなりました。22歳と4ヶ月余りでした。

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上の写真は2013/05/02撮影。同じものを訪問当時の記事にアップしていますが、
ピンボケにもかかわらず、自分のチャゲさんフォルダの中で一番よく撮れた一枚です。
昨年のお誕生日の頃にTwitterに文字を入れて再アップしたものをこちらにも。

チャゲさんには昨年のお誕生日の翌日に会ったのが最後でした。
その時には寒くなる前にもう一度会いに行こうと思ったのに、結局出かけず終いでした。
来春またお会いできるだろうと都合のよい期待をかけて足を運ばなかったことはとりかえしがつきません。

チャゲさんにとってはギャラリーが一人来ようと来なかろうとどうでもいいことに違いないのですが、
自分の心持ちの問題で、もう一度会いに行かなくてごめんなさい、という気持ちは消えません。
おそらく今後も消えないのでしょうが、どんな形であれ覚えていることに重きをおいて免罪符にしたい…。

そんな中ではありますが、2月25日に遅ればせながら献花へ行ってきました。
献花台のあるうちには間に合わなかったけど、担当さん達にお話伺えることができてよかったです。
お忙しい中お時間割いていただいてありがとうございました。

ここからは個人的な思い出話をなるべく簡潔に書いてみたいと思います。
チャゲさんは東山に訪問した際にお会いできなかったことも多々あったジャガーさんです。

初訪問するもゾウ舎改修工事の影響でお会いできず、展示再開時期未定のままバックヤード飼育になったり。
幸い展示再開されて約一年越しで初対面を果たしたものの、翌月には体調を崩されて非公開が続いたり。
その後驚異的な回復を遂げられてその年の長寿動物に選ばれたけど、台風の影響で表彰式が流れたり。

それらの出来事にともなって、落胆したり喜んだり心配したり喜んだり歯噛みしたり…。
お会いできた回数は多くはないものの、会えなかった時の出来事のおかげ(?)で、
彼女は他のジャガーさん達にはない思い出も持たせてくれた気がします。

とはいえ、直にお姿を拝見できた時の嬉しさがやっぱり大きかったです。
会えた時は彼女の体調もよいということですから、よく歩きまわりよく吼えてたチャゲさん。
お歳を感じさせないお姿に感心したり、何を思って吼えるのかなぁと眺めたり、楽しい時間でした。

展示再開後ほどなくして大きく体調を崩されたけれど、その後丸三年健在な姿を来園者に魅せてくれて、
先日伺ったお話からは、身体的にもギリギリまでふんばってくれたのだと感じました。
堂々とお礼言えないとはいえ、感謝の言葉で結ぶ以外やりようがない気がします。

たくさんのというか浮き沈みの激しい思い出をどうもありがとう。
なかでも3年前、二度と会えない覚悟もしていたのに再会のチャンスをくれたこと、本当にありがとう。