【みんなのうた】ジャガイモジャガー

ここは自分用覚え書きブログなので、生身のジャガーさん達にさほど関わりないのも載せます。

NHK『みんなのうた』で1991年12月~1992年1月に放映されていた歌にこんなのが。

『ジャガイモジャガー』



サムネイルはバックに思きしキリンもゴリラもライオンもおりますがっはっは。
ジャガーさんの絵はしっかりしている辺り、なかなか好感度も大です(何様だろう)。

♪野生のジャガーに まけないぞ 
♪ジャガジャガジャガイモ ジャガー

のくだりのジャガーさん達のプロポーションがジャガー的。
テーシャツのジャガーさんもアップになるとロゼッタ紋がジャガー柄。

歌詞に"泳ぐの得意"的なことがあればもう最高ですね。

ジャガー舎の前で「じゃがいも~」とつぶやくギャラリーが一定数いるのは、
その場で聞いてるとAHOっぽいなぁと思えなくもないのですが(正直)、
ごくごく自然なことでもあると判る、というお歌でした。
スポンサーサイト

【絵本】『ジャガーには なぜもようがあるの?』

ネットの海を徘徊してたらみつけた絵本です。
Amazonさんにもあったのでぽちりました。

『ジャガーには なぜもようがあるの?』
(アンナ・マリア・マチャード再話/ジアン・カルビ絵/福井恵樹訳/ほるぷ出版/1983年)

20120601_howthejaguargothis.jpg

ブラジルのインディオに語り継がれている民話だそうです。
登場人物は、一部例外もありますが全て擬人化された動物です。

あらすじとしては以下です。

土地持ちのジャガーが、畑を耕してくれる動物を雇いますが、誰の働きっぷりも気に召しません。
期待せずに雇ったうさぎがそれなりに働きましたので、ジャガーは報酬としてうさぎに雄牛を与えました。
うさぎは雄牛を屠って食べようとしたところ、ジャガーが現れて脅し、雄牛を全部たいらげてしまいます。
(雄牛だけは動物のまま、家畜として登場してます。うさぎも肉食になってる…^^;)
腹を立てたうさぎは一計を案じて、ジャガーを柵に閉じ込めて放置します。
ジャガーは、傍を通りがかったこれまで雇った動物達に助けを乞うも、皆知らん顔。
たまりかねたジャガーは柵に突進して無理やり壊してやっと外にでます。
その時に柵で身体じゅう傷がつき、それがジャガー模様になった…、とゆうもの。

おお。予想外(゚∀゚;) ジャガーさん悪役でした。しかもちょっとおどろおどろしい。
中米古代文明の崇拝対象とゆうイメージが強かったので、おまぬけな悪役とは…、新鮮です。
とはいえブラジルは場所も違えば、民話ってそこまで昔ではないものもあるだろうし、時代も違う?

うろ覚えで恐縮ですが、学生時分に図書館でアフリカの民話集を借りて読んだ時、
ライオンが、ぱっと見は立派で他の動物からも動物の王として一応敬われてるけど、
実はそこまで優秀でもなくて若干おまぬけ、…な役回りで描かれてたのを思い出しました。

このおはなし、インディオの人々にとってのジャガーの存在が、よくも悪くも垣間見える気がします。
家畜を荒らす憎い動物でもあるのでしょうが、憎めなくておまぬけな感じがただよってて、
それだけ身近な動物なのだろうな~、などと思います。…日本だとカラスに近いイメージかも。

それと、このおはなしで一番印象に残るのは、柵に閉じ込めるのが懲罰、とゆうくだり。
娯楽として動物園通いをしているだけの身にとっては、重く響く箇所ではあります。
文章がまとまらずいつまでも記事が上げられないので、これ以上書かないけど…。

でも、オチとして模様は傷跡だったというのは、痛そうだけど豪快だな~と思います(*^v^*)
トラがバターになるのと同じとまでは言わずとも、それに近い愉快爽快感がありますね。

最後に、動物達の挿絵がとってもかわいいです!

【小説】『ジャガーのビッチュ』

以前、京都市動物園の動物図書館で物色していたら、
世界動物文学全集にジャガーを題材にした小説も載ってました。

『ジャガーのビッチュ』 (アラン・カイユ作/中村妙子訳/新潮社/1972年)

20120504_bichuthejaguar.jpg

(写真は単行本の表紙を帯ありと帯なしで撮ったもの)

ジャガーさんの生態に基づく内容ではなさそうだけど、でも読んでおきたいなぁと思い、
地元の図書館で探してみたところその全集がおいてあったので、借りて読みました。

おおまかにあらすじを書くと、
気まぐれに撃たれて瀕死の若い牝ジャガーのビッチュが、死に場所に生まれ故郷を目指して旅をして、
成り行きで彼女と遭遇したインディオの父娘がそれを仕留めるために追いかける…、というもの。

以下はネタバレを含めた感想です。

確かにジャガーの生態的には、あらすじからして全然違ってはいるのですが…、
そもそも生まれ故郷に戻ったりはしないですよね。縄張り持ってる動物だし。
その他、子育て中に親ジャガーがつがいで揃っていたり、幼すぎるジャガーが狩りをしたり、
いやいやいや、それはナイー(´∀`;)ノシ …と思う描写は終始あります。

他にも南米には生息していない動物が結構でてきたり(この辺は解説に載っていて、
読みながらあれなんかヘン?と思いつつも、はっきりとは自分では判ってなかったり^^;)。

というか細かい描写は「ありえなさ」でいったら漫画っぽいというか…、
主人公のビッチュも追いかけるインディオの父娘も、もう何回も死んでるよ!
傷の治り早すぎるよ!敵も微妙に弱くね?と思う場面だらけなのですが。

しかしながら、それをさしひいても読後感は思いの外よく、印象の強い作品でした。

単純な「(狩られる)動物vs(狩る)人間」という二元的な構図ではなかったり、
ビッチュもむやみに擬人化されてない辺りで、そういった印象を持ったのかもしれません。

構図的にすごくよくできてんなぁ…、と感心したのが、
インディオの父娘は、ジャガーを狩ろうとする立場であると同時に、
別の部族のインディオや白人のガウチョーに狩られる対象でもあるところ。

特に終盤手前の、父娘がガウチョー達と遭遇しそうになる場面は、普通に読んでてもハラハラしますし、
それにその時の父娘は追われているビッチュのポジションとも重なるので、その場面があることで、
どちらか一方に肩入れするような気楽な読み方はさせてもらえません。

ひいては、それがよいか悪いかは別として、
人間が名誉のために他の動物を狩るという行為は根源的なものだとも感じさせられます。

そして舞台であるアマゾンの大ジャングル。
その前には、ジャガーはじめ他の動物達も人間も等しく、洪水や野火に翻弄されまくる、
そして生かされもする、大変に小さな存在であることが全編を通じて描かれます
(ありえねぇwww 描写のてんこもりによって^^;)。

生命力の充満した舞台で、宿命的な哀しさと常に隣り合わせで、でもやっぱり生命力みなぎる登場人物たち。

最終的に、それまで率先してジャガーを狩ろうとしていた父親は、ふりかかる困難に打ち勝って
故郷へ近づいていくビッチュの凄さを次第に認めるようになり、自分の意思で彼女を仕留めることをやめます。
ストーリー的にはまあありがちなオチだとは思いますが、最後の一文がとてもよかったのです。

それまでの接近した描写から、突如として遠景になり、大ジャングルの存在を思い出させます。
それによる(お笑いレベルで)苦難の数々をふりかえると、個々の人間や動物達の存在の小ささ≒孤独、
が際だち、ひいてはそれに立ち向かうことがイコール生きることである、と感じる文章なのでした。

さて、主人公であるジャガーの名前、ビッチュというのは固有名詞ではなく、
ポルトガル語で「けもの」のインディオ訛りで、名前のとおり彼女には本能からくる行動の
描写のみで擬人的な個性がありませんでした。動物小説では珍しいらしいですが、
それがまた中立的な印象でよかったです。

インディオの父と娘のやりとりは、個人個人の人間同士のやりとりとして、興味深く読みました。
現在の日本人と変わりない、いたたまれなさも感じるような家族関係の細やかな描写なのでした。

父親がビッチュのことを認めて最終的に仕留めないことを選択するにあたっては、
これくらい立派でないと強い立場の相手からは認めてもらえないのかー、まあそりゃそうだよなー、
とも思い、そういう意味では別な意味での哀しさもはらみつつ(´∀`;)

なんか結構絶賛してる感じもしますが、実際に読み通すのは結構時間がかかりました
(ありえない描写もいっぱいあるし)。でも最初に読み終えた時、もう一回読みたい!と思いました。

返却時期を気にせずにもう一回読むのにというか、手元にもおいてて損はなかろうと思い、
結局は単行本を古本で買いなおしました。Amazonさんありがとう!

あっそうそう、表紙と挿絵の牝ジャガーのイラストが可愛い!です(´∀`*)♪
ついでに(でもないけど)、文章の中でビッチュの「すらりとした"長い体"」という描き方に萌えましたー。
長い手足とか書いてないのがスバラシイ。挿絵も肢短くてカオまるくて素敵!

よく観るジャガーさん動画

あまりよしあしは判らずに繰り返し観ているジャガーさん動画。
覚え書きとして並べてみます。

『テスカトリポカ』



アステカ神話の神様だそうです。
とっっっても綺麗なアニメーションです。ジャガー模様が光を放ってる…!
それと、私事ながらチャイコフスキーの『白鳥の湖』が大好きなのでBGMがたまりません。
ただ、この神様のどうゆうハナシなのかは理解していません。勉強不足すみません。

古代中南米ではジャガーは神様として崇拝されていました。

ジャガーさんのその辺りも勉強したいとは思ってはいますが、今のところは手がだせていません。
神話って、今はまだとっつきにくい印象がつよいので、知りたい!とゆう気持ちがまさる時期を待ちます。
(本当に興味を持った状態で臨まなかった場合、これまで身についたためしがないので)


『泳ぐジャガーさんin動物園』



高画質で泳ぐジャガーさんが観られます。
水中のジャガーかき姿が観られるところなどはお宝映像です(´∀`*)

あまり好意的でないコメントに評価が高いのも判りますが、
動物園という施設である限り致し方ないわけで、できうる最大限の工夫と配慮があると思うんですが。
動物園そのものに詳しいわけではないのでえらそうなことは言えませんが…。

でもこの動画、あらかじめ吊りさげられたゴハンを取りにいく内容に対してBGMが壮大すぎて、
視聴者に複雑な気分をかえってあおってんじゃなかろーかと思います。
でもこのBGMそのものは耳に残ってなんか好きです。


『クチ渇いた感じで目を覚ましてまた寝る仔ジャガー』



同じ仔ジャガーさん動画で、指吸いのち鳴くとか前肢ぱたぱたかくのとかあり、
大変に可愛らしいのですが、もう一度寝てしまう場面が可愛いのでこちらで(^∀^*)
この仔ジャガーさん以外に仔ジャガー動画も鬼のように可愛いのが沢山です。

まだまだ観れていない動画がたくさんあるので、いろいろ探したいと思います。
外国の動物番組の動画などはまさにお宝映像なのですが、いかんせん解説が判らず歯がゆいのでした。

【DVD】猛獣大決戦(VSアナコンダ)

AmazonでこんなDVDをぽちりました。

ディスカバリーチャンネル 猛獣大決戦 Round2 ジャガーvsアナコンダ [DVD]ディスカバリーチャンネル 猛獣大決戦 Round2 ジャガーvsアナコンダ [DVD]
(2004/11/26)
トレヴァー・コールマン

商品詳細を見る


実際に戦うことのない猛獣たちをロボットやCGで闘わせ、どっちが強いか究明する、という内容です。
その動物の専門家が生態を元に作成…、という部分に興味をそそられて観てみました。
ジャガーさんに偏っていますが、少しばかり感想を述べたいと思います。

生態の部分では、ジャガーさんに関しては、初めて知って感心した!というのは
とりたててありませんでしたが、その動物に対して予備知識がなければ、
興味深いことがある程度描かれていると思います。

ジャガーさんの顎力のハンパない強さなどは、天王寺動物園のルースちゃん♀が
わざわざぶっとい丸太ん棒を選んで持ち上げて遊んでいる姿を思い出して、
さもありなんと思いました。

少しですが、ネット動画でなくDVDでリアルジャガーさん映像が観れるのもありがたいです。
木登りのスピードの速さに驚きました。垂直な木も勢いつけて一気に高いところまで登ってました。
動物園だと通路代わりの丸太を歩いて上がってる姿はみるけど、木登り中の姿って実はレアですね。

目的に偏りがあったので、一回観て満足しましたが、楽しく観れました。

それにしても無駄にアメリカ的小芝居がきいてたのが印象的です(^∀^;)
ついでにアメリカ人ってトラやライオンよりジャガー好きなのかなぁやっぱり、なんて思いました。
この”猛獣大決戦”シリーズ、4つありますがネコ科猛獣で登場するのはジャガーさんだけなので。

仮にトラVSアナコンダやライオンVSアナコンダなら勝てたのであろうか…(ネタバレ)。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。