昨夏のレオンさんとすこしだけ近況

昨年7月30日に訪問した群馬サファリパークより、レオンさんです。

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1枚目からこの日一番よく撮れた一枚。
レオンさんは美形だよねぇ。

本当は6月にも訪問したのだけどその時は体調管理のためお会いできなくて、
翌月もっかい行ってきたのでした。無事にお会いできてよかった。

朝イチ、というよりこの日最初のレオンさん。
公共交通機関ででかける自分がレオンさんに会えるのは大体10時半前です。

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置いてある小岩?ブロックの位置がたまたまなのだけど、覗きこまれてるみたい(*-∀-*)

レオンさん前に到着するのが既にまったりし始めてる時間帯なので、
午前中のレオンさんは概ねゴロン、時折活動します。

カキカキ。

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お元気そうで何よりです(*^_^*)

向きを変えておやすみしてます。

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日陰で涼しく。

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なんともキュンとさせる体勢と目線…。

柵のそばでゴロンしていた最中に斑紋を撮らせてもらいました。

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バレンさんの斑紋はところどころ墨を垂らしたようなアンバランスさがあってそこが好きだったけど、
レオンさんは絵に描いたようにバランスのいい梅花紋な気がして、やっぱりそれもいい。

大体14時くらいになると歩きまわることが多くなります。

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ということでヒキの一枚。

そしてこの日最後の一枚。

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レオンさんも帰る準備万端みたいです。
またね~、とこころの中で声をかけつつ名残惜しい…。

遠征先では毎回、次も元気な姿に会えるといいな…、と思ってジャガー舎を後にします。

今年も早いうちにレオンさんに会いに、でも冬場はお部屋で過ごされている様子のため
暖かくなってからにしようと、先週別の用事と合わせてでかけてまいりました。

残念ながら先週も体調管理のためお外には出てなかったのですが、
幸いにして職員さん達に詳しい様子を教えていただけました。
ありがとうございます!

高齢でもあるし、ジャガーさん達にとって厳しい冬という季節でもあり、
一昨年までと較べると弱ってきている面もあるようですが、
今のところは食欲もありお部屋でもよく動いているとのお話でした。

やっぱり先週行っておいてよかったです。
レオンさん、どうぞこれからもお元気で過ごしてくださいね。

(2016/07/30撮影)

大牟田サポイベでの一日

昨年12月10日、大牟田市動物園のサポーターイベントに行ってまいりました。
遠方のイベントはあらかじめ日程が判明してないと参加できることはめったにないのですが、
今回は別の遠征先のつもりで申請していた連休シフトに重なっていたため予定変更しちゃいました。

なお、今回の写真はどうぶつ達も大牟田市動物園の取り組みに関しても
自分用覚え書きにしかなってない中途半端な出来ですのであしからず…。

しずかさんの献花に訪問してから約9ヶ月ぶりの大牟田市動物園
園が一丸となってエンリッチメントに取り組み、昨年はエンリッチメント大賞も受賞しました。

エントランスからすぐの掲示板にエンリッチメントの説明看板がありました。
(クリックすると多少大きくなります)

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下部の文章がさりげなく、いわゆる"理想的な来園者の過ごし方"に誘導しているのがぬかりない。
中でも最後の「質問してみてね♪」は高尚系クソヲタ来園者にとっては理想だと思うものの、
実際にはやる気と自信がないと言えない気がします。さすが大牟田さんやでぇ…。

エントランスだけではなく、園内の看板や個体紹介掲示は前回訪問時からさらに増えてました。
ツキノワグマのツッキーのエンリッチメントについての説明。(クリックで多少拡大)

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掲示物の親しみやすさとわかりやすさも勿論ながら、来園者へ観察を促すにあたり、
トレーニングの目的と方法が書いてあるため観察のポイントがわかりやすくなっています。

バードケージの手前にあるケヅメリクガメ放飼場。

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これだけみるとなんてことないと思うのですが、
ここは元々コンクリートでできた水禽用ミニプールで長らく使用されておりませんでした。
剥きだしのコンクリでは夏場冬場には足に負担がかかりますので。

デッドスペースとなっていたミニプールに3~4トンの砂を埋めたのだそうです。
これを普段の業務やトレーニングに合わせて行っているわけですから、
その労力が並大抵ではないのは素人ながらに想像に難くありません。

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(個体識別御免)

砂は一度埋めたらおしまいではなく、風で飛んで減ってしまうので、
訪問時のすこし前にも1トン分追加したのだそうです。
頭が下がるのひと言につきます…。

長屋形式の中型サル舎もコンクリ床に砂を入れ、丸太を渡してありました。
こちらも、職員用出入口がヒト一人ギリギリ通れる幅なのだそうで、
砂の搬入作業は相当な手間がかかると思われます。

サル舎に関してはどうぶつ達のエンリッチメントも当然ながら、
観覧者にとっては古い狭いコンクリ獣舎特有の多少の心苦しさが取り払われ、
結果的に観察時間の延長に一役買っているのではないかと思いました。

しかしながらわかりやすい写真を撮れなかったので次回の訪問では重点的に眺めたいです。

それではサポーターイベントより。
まずはゴマフアザラシのハズバンダリートレーニングの見学です。

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こちらはムーちゃん。
飼育員さんによるトレーニングを見学後、プールに移動して給餌体験をさせてもらいました。

続いてレクチャー室に移動して、大牟田市動物園の取り組みに関する講話を受けました。
一来園者ができることは大変に微々たるものだとは思うのですが、今後もできる範囲で訪問し、
大牟田まじハラショーだぜぇなどとつぶやきのひとつもしたい所存です。

最後にハクビシンチームとモルモットチームにわかれてエンリッチメント体験。
設備上見学のしやすさからオトナ参加者はハクビシンチームでした。

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容器を吊るしたり、ごはんのひとつひとつを職員さん手製の給餌道具に隠すことで採食時間を長くします。

エンリッチメントとは地道な手間ひまの積み重ねであることがよくわかります。
参加できてとても有意義でした。職員の皆様、ありがとうございました!

イベント終了後も園内を散策しました。

レッパンのレン君。
(レッパンと略せばレッサーパンダでもレッドパンダでも通るから便利)

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両脇のぼんやりした物体は、

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縦横無尽に歩きまわれる組み木でした。

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これだけ歩きまわれれば運動量も多くなりそうです。

最後に。サポーターイベントの参加ともう一つの目的、
熊本市動植物園から一時避難しているユキヒョウのスピカ様にお会いしたかったのでした。

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殆どの時間を行き来自由になっている寝室で過ごされていたのでわずかな時間ですが、
お元気そうな姿を拝見できて嬉しかったです!

遠征計画はジャガー優先で組むことは今後も変わりないので度々は難しいですが、
大牟田市動物園はまたいつか必ず訪問したいと思っています。

(2016/12/10撮影)

昨夏のアラシさんとほのきこえる近況

昨年7月に日本平動物園へお誕生日祝いに行った時のアラシさんです。

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ひさしぶりのアラシさんはやっぱりハンサムですね…。
日本平へは実に一年ぶりの訪問でした。

なお、15歳のお誕生日を迎えたことで敬称を"どの"→"さん"へかえております。

朝のアラシさん。

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ぐうぐう…。

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ひとりで過ごされているからなのか年齢によるものか
おやすみの時間が長いように感じました。

寝っころがる位置をずらして。観慣れたアングル。

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…こういう表情はキコさんが存命の頃には観られなかった気がします。
元々超絶ハンサムではありますが、キコさんの前ではカッコつけてたのかなぁと思ったりして。

場所をかえてのんびり。

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アラシさんと会ったのは回数にすると微々たるものですが、
ここでおやすみしてる姿は珍しいな…。
たまたまか、今のアラシさんのルーティンなのか。

階下のハンサムアラシさん。

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ところでアラシさん、昨年のアニマル総選挙で見事2冠に輝いています!
「ポスター部門」と「ミスター南米&ミス南米部門」だそうです。

静岡新聞 『ジャガーの「アラシ」2冠 日本平動物園の人気総選挙』

アラシさんおめでとうございます!さすがアラシさん!!
静岡の皆様はよぉくわかっていらっしゃる…!

公式HPの飼育日誌(ブログ)にも結果発表があります(→こちら)。

今回の総選挙はリオオリンピックにちなんで南米産動物が候補となっていました。
日本平動物園は分類学展示のため、これを機に生息地にも注目してほしい、とあります。
人気投票ってよしあしだよなと思ってましたが、ひと工夫や意図がこめられているのですねぇ。

アラシさんのごはん。

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いろんな場所にお肉をセットして、エンリッチメントをはかっています。
キコさんが存命の頃より確実に刺激がすくなっているでしょうし、
そうでなくても飼育個体のケアを目の当たりにできるのはありがたく嬉しいことです。

公式HPの飼育日誌(ブログ)に載っている記事を参照すると(→こちら)、
冬場の今時分はジャガーを早めに収容してアムールトラを最後に収容しているのだとか。
真夏の訪問時には順番が逆でした。一見些細なことだけれど行き届いているなぁと感心します。

公式HPの飼育日誌ピックアップによると、ハズバンダリートレーニングも始めているようです。
おおお。これはぜひ自分の目でも見学(できるのなら)したいです!
職員さん達もアラシさんも応援するしかありません。

次の訪問が楽しみです!

(2016/07/29撮影)

卯月小助と卯月佐助

昨年末の天王寺動物園より、ジャガー兄弟。

卯月小助(うづきこすけ)。

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この写真は遊びまくってるけど、クールでおとなびた印象です。

卯月佐助(うづきさすけ)。

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やんちゃです。佐助君から小助君にちょっかいかけに行くことの方が多いようにみえます。

2016年4月21日生まれの双子の兄弟、
5月末の最初の公開から一時非公開の期間を経て、10月末に展示再開。
11月には愛称も決まりました(旭&ココに倣って苗字つき!)。

天王寺動物園のスタッフブログでその経緯をざっくりリンクしておきます。

「子ジャガーの展示再開について」 (2016年10月24日)

「子ジャガーの名前発表」 (2016年11月23日)

スタッフブログで「ジャガー」カテゴリにするとジャガー一家の様子がまるわかりです。
天王寺動物園スタッフブログより、カテゴリ:「ジャガー」

実は最初の公開の際に機会を逸したまま非公開となり、
公開再開直後も積極的に会いに行く気力がわかず、
ようやく小助君と佐助君に会ったのは名前が決まってからでした。

とはいえ、一度会ってしまえばそれなりのペースで会いに行ってます。

あと3ヶ月もすれば、彼等も1歳のお誕生日を迎えます。
いずれは天王寺を巣立つのだろうと思います。

小助君と佐助君がいつかお引越しするであろう先でも、
天王寺で過ごすジャガオさんやルースさんも皆、健やかに過ごせますように。
(きっと大丈夫)

(2016/12/22撮影)

来年はいいことありますように

しれっと更新。

Twitterには流してたローラさん。

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(2016/05/23撮影)

今年亡くなったジャガーさん達を偲んで。
健在のジャガーさん達は来年も健やかに過ごせるよう願って。